65枚目:久方ぶりの現状

ご無沙汰しております、八黒桜です。

えぇー・・・放置してしまいました。ごめんなさい。。。

約半年。いろいろとありました。。。

 

①会社の近くにお引越ししました。

②半年間、とある会社で正社員として必死に働いておりました。

③一通り仕事を覚えたところで、見事に解雇されました。

 

・・・こう箇条書きすると、なんだか少ない気がしてきました。

うん、大したことないな。

まだ大丈夫。

 

 

せっかく解雇されてしまったので、

足跡をしっかりと残していきましょう!

 

 

私の場合、まず会社から退職勧奨(退職勧告)がありました。

平たく言うと「お前、やめてくれない?」って打診です。

 

これは退職日から最低でも1か月前に行われることが多いです。

なぜなら、会社側はお金を払いたくないから!

 

勧奨から30日間は、賃金を払わないといけないよ~っていう決まりがあります。

つまり漫画やドラマであるような

「明日から来なくてよいから」と会社から言われても、

明日から収入0!という事態にはなりません。

弱い立場に立たされることの多い労働者は守られていますね。

 

で、この退職勧奨を承諾すれば退職が決まります。

拒否すれば雇用継続となります。

 

退職勧奨はあくまで会社側からの提案なので、

YesともNoとも答えることができます。

基本的に、よっぽどな事情がなければ

一方的に解雇することは不可能らしいです。

へぇ~。。。

 

で、退職が決まったあとは、退職日までに

「健康保険証」や「借りている物たち」を返却します。

ちなみに借りているわけではありませんが名刺も返却します。

逆に、「年金手帳」を預けている場合は

きちんと受け取っておきましょう。

 

あとは、これからの手続きに必要な

「資格等喪失連絡票」と「源泉徴収票」を申請しておきましょう。

 

しっかりとしている会社ならわざわざ申請しなくても

発行していただけるかもしれませんが・・・

慣れていない事務の方だと「?」になる可能性があります。

(↑この半年で約半数の社員が退社しているにも関わらず、

それなに?って言われてしまいました。なんてこったい。)

 

 

とりあえず、長くなってきましたので、今回はここまでで。

 

 

あくまで私の体験&独学で調べたことなので

間違っていることがあったらごめんなさい!

 

いきなり退職勧奨をうけて肝が冷えている方の

力になれますように。

 

さくら